出会い系サイトでは、プロフィール写真を掲載しない女性も少なくありません。そのため、「会う前に相手の顔を見ておきたい！」という方も多いのではないでしょうか。写真を交換することで、会う前に相手の顔を確認できるので、もし気に入らなかったら会う手間が省け、時間やお金の無駄を省くことができます。
しかし、これは相手にも言えることで、もし相手に嫌われてしまったら、関係が終わってしまうかもしれない危険な出来事でもあるのです。そんな写真交換ですが、相手の顔写真が欲しいとき、「いつ、どのように聞けばいいのか？」という方のために、写真交換のコツや方法をご紹介します。
出会い系の女性を写メで確認する方法3選
ぼく自身写メ交換は必須ではないと思っていますが聞く場合は次の3パターンがほとんどです。
- 直アド交換後すぐ
- 流れで聞く
- 会う直前に聞く
直アド交換後
意外と自然と聞き出しやすいタイミングの一つ。
メール交換をした直後というのはお互いに一番テンションが高まっているタイミングです。テンションは時間の経過とともに徐々に落ち着いていくので早い段階で聞いてしまうのもおすすめです。
最大のメリットは早め交換できるのでダメだった場合のダメージが少なく済むことです。
直アドというハードルを一つ越えた勢いで写メというハードルも飛び越えてしまうのもいいでしょう。直アドやLINEを教えた後は勢いがついているのでハードルも飛び越えやすく、乗り気な女性は結構簡単に教えてくれます。
流れの中で聞く
管理人の場合、交換するなら流れの中で聞くのがほとんどです。写メの交換は話の流れをぶった切ってしまうことが多いのでなかなか切り出しにくい。なので、なるべく自然に会話を誘導し、流れの中で聞き出しやすい雰囲気へ持っていきます。その雰囲気を自ら作り出すのが一番です。
コツとしてはとにかく外見・見た目の話をすること。 何となく外見の話をしている時に自然と写メ交換の話に誘導するのがスマートです。
- ○○ちゃんは誰に似てるの？
- 写メ見せてよ
- 良ければ交換しない？
あなたが写メを載せている場合はそれをダシに相手に提案したり、載せてない場合は「もらう」ではなく「交換」で要求すると応じてくれやすくなります。
出会う直前
一番聞きやすいのが会う直前です。会う約束をした後なら受け入れてくれる女性は多いです。
見た目を確認しておいた方が待ち合わせが楽になる
こういった大義名分もできるので軽く聞くだけでも応じてくれることが多いです。
ただし、このタイミングは見た目がアウトの場合は相手が待ち合わせに現れないというリスク、逆に相手の女性がタイプでない場合、ドタキャン・ブッチでもしない限り会わなければならないというリスクが付きまといます。
基本的には直アドをゲットした直後から会う直前までのどこで聞いてもOKです。少し範囲は広いですがメールのやり取りを進めながら状況や相手の雰囲気を読みながらベストなタイミングに聞いてみるといいでしょう。
一つ言えるのは写メ交換を打診するタイミングというのは後ろへずらせばずらすほど成功しやすくなるものです。
写メ交換を断られたら粘ってみるのもあり…
こちらから写メを要求した場合はすんなり見せてくれる場合もあれば、拒否られる場合もあります。
「恥ずかしい」くらいであれば、少し粘れば送ってくれることもあるのでどうしても会う前に写メが欲しい時は粘ってみるといいでしょう。
例えばこんな感じ・・・
顔の一部だけ写メってもらう
顔全部がダメなら、まずは顔の一部や顔の上半分、下半分を送ってもらいます。目だけ。口だけでもOK。そこからひたすら褒めていけば女性も気分が乗ってどんどん送ってくれることもあります。
プリクラを頼む
写メが嫌だということであれば、プリクラを要求してみるのもおすすめです。女性のプリクラは盛り具合がハンパないのでかなり別人な仕上がりの場合もありますが一つの参考としてチェックしておくのもいいですね。
ただし、あまりしつこく粘ると「ブロック」のリスクもあるので無理だと判断したら、写メ交換は諦めて、写メ確認なしで会うようにするといいでしょう。
写メ交換に対する女性の不安
女性は写メを簡単には送れない心境があると思っています。
まだよく知らない相手にある意味で最大の個人情報でもある顔写真を渡すのは悪用されるのではないかという不安やリスクがどうしても胸をよぎるものです。アドレスは変えれても顔は変えれませんよね。なので慎重になる女性も多く、信用できる人でないと見せにくいものだと思っています。
そのため、メールのやり取りの中でお互いのことがわかってきたタイミングがベストというか相手が安心できるタイミングや会う前が一番聞きやすいタイミングであり、これらのタイミングで聞き出すと写メをくれる子は多いです。
また、アドレス交換後であれば、それなりに仲も深まり、信頼感もゼロではないので「顔が好みじゃない」というだけでメールが途絶える可能性は多少ですが低くなるように感じています。
怪しい写真・写メ（写メール）チェックリスト
まず最初に何も使わずにできることとして怪しい写真でないかをチェックします。
こういう写真はちょっと怪しい！
自分で撮っていない
女性は自撮り写メを送ってくれる子が多いのでアングルを含め、写真の加工方法などをチェックし、自分で用意したものなのかを見極めます。素人が撮った感がない、いかにも手の込んだプロの技が施された写真は要注意です。
画質が荒過ぎる
最近の写真であれば新しい携帯・スマホで撮影しているので綺麗な画質のものが多いです。古い携帯で撮影したものや昔のプリクラなどはガタガタの粗い画質になります。画質が悪い（粗い）写メは本人であってもかなり昔の写真の可能性があるので注意。
露出度が高過ぎる・過激
お願いしてもいないのに服がはだけていたり、狙ったように谷間を見せてくる女はどちらかと言えば援交（援助交際）目的が多いです。出会い系サイトにはエロい女も多いですが、出会った後でも金銭を要求される可能性があるので注意。
綺麗過ぎる・可愛過ぎる
出会い系には綺麗な子や可愛い子も多いですがあまりにも美人過ぎる女性には注意した方がいいです。これはポイント1の「自分で撮っていない」にも通じる部分で、美人過ぎる・可愛過ぎる女性はサクラや業者の可能性が高く、仮に素人の場合でもライバルが多いです。
あくまでも見分けるコツ程度の話ですが、こういったポイントをチェックしていくとサクラや業者に出会う確率を少しずつ潰していけます。
こういった特徴のある写真・写メは注意が必要なので当てはまった場合はさらに以下のチェックを行うとより判別しやすくなります。
写真を複数枚要求する
相手に対する疑念が拭えない場合はさりげなく、複数の写真を要求してみるのがおすすめです。
別の角度を送ってもらうことで今撮った写真なのかを判別でき、なおかつ相手の雰囲気がよりわかります。テキトーにおだてれば気分も乗ってくるので「かわいい」「他の写真も見てみたい」など相手が喜びそうなフレーズでその気にさせて複数枚要求しましょう。
ただし、複数枚の写真を要求すれば、自分も複数枚送ることになる可能性は高いのでその準備はしておいた方がいいです。クレクレ君は嫌われるので注意。
グーグル画像検索にかける
これは写真をもらった直後にやってもOKです。
もらった写真・写メを無料で使える「google画像検索」でふるいにかけます。ネット上で落ちている写真であれば画像検索でヒットするのでサクラや業者ではないか？本物の会員か？など、ある程度判別することができます。
画像検索の使い方
- Googleにアクセス
- 画像をクリック
- 画像を検索窓にドラッグ＆ドロップ
これで検索にかけた画像と同一の画像や類似画像が表示されるので同じ写真が使われていないかをチェックします。
サクラや業者はネット上に落ちている、いかにも男性が食いつきそうな写真を本人に無断で使っていることが多いです。ヒットしなければ本物とは言い切れませんが最低限のリスク回避には繋がるのでやっておいて損はないです。
もし検索でヒットしたら静かにフェードアウト
さて、最後に「もし画像検索でヒットしてしまったらどうするのか？」ですが、基本的にはブロックや放置です。
本人という可能性は微レ存ですが、明らかにプロフィールなどから別人だとわかれば、何も言わずにブロックでOKです。もしくは適当に用事ができたと話を切り上げてその後連絡を断てばOK。
わざわざ注意する必要はない
二次被害を防ごうなど正義感を振るう必要はないです。そんなことをするのは時間の無駄であり、どうせ別の対策を行われます。そもそもサクラはそういったピンチを切り抜ける術を身につけている場合もあります。
「この写真モデルさんですよね？」と聞いても「好きなモデルさんだったから使ってました。本人だと思った？」など上手く切り抜けようとしてくるものです。話は平行線、時間と労力の無駄です。
頭に血が上ってしまっている場合は本人ではなくサイト側へ通報しましょう。通報して、悪質な会員だとわかればサイト側で対応してくれるはずです。
セフレの作りを最優先にするなら写メ要求はしない！
ただヤリたい、とにかくセフレを作りたいのであれば写メ交換は無理して聞く必要はないと思います。女性の容姿にこだわらない、または自分の容姿に自信がないなら聞かなくてもいいです。
聞くなら「とりあえずは直アドゲット後」その方がお互いに安心もできるはずです。
直アドも聞けないのに写メを要求するのはかなりの確率で失敗します。仮に交換できても仲が深まっていないので、好みじゃなかった場合、簡単にメールがこなくなります。逆にある程度仲良くなっていれば多少ブサメンでも中身でカバーできます。
