- ビジネスホテルでセックスしたい!
- ラブホとビジホの違いは?
- 出会い系でビジホはあり?
ビジネスホテルでセックスをしても大丈夫です。ただビジネスホテルでのセックス自体は悪いことではありませんが、セックスをする場として作られてはいないので、ラブホテルとビジネスホテルの違いなどを紹介しますね。
>>ラブホテルの使い方!入り方から出るところまで初めての方へ全手順を解説
ラブホと比較したビジネスホテルでセックスするメリット7選
セックスをビジネスホテルでするメリットについて、ラブホと比較しながら解説します。
周囲の目を気にせずに堂々と入れる
ビジネスホテルは、宿泊がメインの施設だからこそ、周囲の目を気にせず堂々と入れます。
ラブホテルの場合、
- 「入る時に友達に見られたくない」
- 「ラブホの中で知り合いに遭遇したらお互い気まずいな…」
など、男性でも女性でもエッチ目的と思われそうだという後ろめたさを感じることは少なくありません。
その点、ビジホだと誰かに見られても目的がバレる心配がないので、コソコソすることなく活用できますよ。
女性が変に身構えないから誘いやすい
ビジネスホテルは宿泊施設だから、宿泊メインのお誘いができるのが特徴。
ラブホといえばエッチが目的というイメージが強いため、仲の良い恋人同士でも「これからセックスするんだ」と誘う方も誘われる方も身構えてしまうことも少なくありません。
ビジネスホテルだと、デートの後にもっと一緒に過ごしたいという時に、「どうせなら今日泊まっていかない?」とお泊まりを目的に気楽に誘えるでしょう。
予約できる
仕事での急な利用にも対応できるよう、ほとんどのビジネスホテルは電話やインターネットでの予約が可能です。最近ではラブホテルも予約ができるところが増えているようですが、もともと一般的なラブホテルは予約を行っておらず、現在も全てのラブホが予約できるわけではありません。
また、ラブホテルを予約するのは、「セックスのために用意周到である」と思われてしまう危険もあるので、わざわざラブホの予約はしたくないという人もいるようです。ビジネスホテルなら「セックスのため」というイメージも薄くなりますよね。
駅チカでアクセスが良い
ビジネスホテルは駅から近い場所にあることが多く、アクセスがしやすいのが魅力。仕事帰りや飲みに行った帰りなどにも気軽に利用しやすいです。
ラブホテルの場合、車でないと行きづらい場所や、人目に付きにくい場所にあることが多いので、行き着くまでに迷ってウロウロしてしまうこともありがちですよね。その点、ビジネスホテルはわかりやすいのでサッとスムーズに入れます。
チェックイン後も自由に出入りができる
ラブホテルは、入室後はチェックアウトまで退室できないシステムになっていますが、ビジネスホテルは自由に外に出てもOK。荷物を部屋に置いてから夕食をしに出かけたり、コンビニに寄ったりすることも可能です。
セックスだけではなく、2人で夜を自由に楽しめるというのもいいですね。
ドキドキ感が味わえる
ビジネスホテルはセックスを目的としたホテルでは無いので、そんな場所でのセックスは、どことなく背徳感のようなものを感じてドキドキしてしまうという意見もあります。
隣の部屋に声が聞こえちゃうかも…なんてスリリングなシチュエーションでのセックスが好きな人にもたまらないかもしれないですね。
女性から誘いやすい
女性の方からホテルに誘うことはあまり無いのが一般的ですが、女性だってエッチがしたいという気持ちはあるもの。ガツガツしているようで、ラブホテルに誘うのはちょっと気が引けるけど、ビジネスホテルだったらそんなイメージも和らげてくれます。
デートの帰りや飲んだ後、サラッとおねだりするのが良さそうですね
ラブホと比較したビジネスホテルでセックスするデメリット6選

ここからはセックスをビジネスホテルでするデメリットについて、ラブホと比較しながら解説します。
音漏れが気になる
ビジネスホテルで気をつけなければならないのが、セックスの最中の音漏れ。壁が薄く、ラブホテルほどの防音ができていないことが多いので、エッチな声が周囲にだだ漏れなんてことも考えられます。
自分たちが恥ずかしいだけでなく、他のお客様の迷惑になることもあるので、気を付けたいですね。
コンドームが無い
ラブホテルには必ず置いてあるコンドームですが、ビジネスホテルではセックスすることを想定したサービスは行われていないため、アメニティにコンドームはありません。もちろん、大人のおもちゃやローションなども無し。
ビジネスホテルでセックスする際には、コンドームを持参する必要があるのがちょっと面倒なところです。あらかじめコンビニなどで調達しておいた方が良いでしょう。
ムードが無い
ラブホテルといえば、さまざまなコンセプトルームがあったり、テレビをつけるとAVが流れていたり、照明の色にこだわっていたりなどと、あの手この手でその気にさせる演出がふんだんに散りばめられていることが多いのですが、ビジネスホテルにはそういった演出は皆無です。
ムードが無い中でもセックスをすることに集中して、2人でエッチな気分を高める必要があります。
料金が高くなることもある
ラブホテルはカップルで利用することを前提としているので、料金も部屋単位で設定されています。一方でビジネスホテルは人数単位で設定されている場合が多く、二人分の料金を支払う必要があるので注意が必要です。
ホテルによっては、カップルプランのようなお得な料金設定が選べる場合もあるので、一概にラブホとビジホどちらが高いとは言えませんが、ビジネスホテルの利用料金は勘違いしないように気を付けましょう。
お風呂が狭く、ユニットバスであることが多い
ビジネスホテルではシンプルな内装の部屋タイプが多いため、水回りもトイレとお風呂が一緒になったユニットバスタイプでゆとりがないことが多いです。
ラブホはカップルで一緒にお風呂に入る使い方を想定し、大きくゆったりとした風呂が多いため、ビジホで同じような感覚で2人一緒に使うとなると窮屈さを感じてしまうことも。
お風呂でイチャイチャしたいカップルにとってビジホのユニットバスでは満足できない可能性が高いですよ。
トイレの音が部屋に丸聞こえになるかもしれない
ラブホは部屋の広さにゆとりがあることが多いため、部屋でくつろいでいてもトイレの音が聞こえにくくなっています。
ビジネスホテルは、リーズナブルに利用できる反面、壁が薄くてトイレの音が部屋まで聞こえてしまうなんてことも。
仲の良い恋人同士だったとしても、トイレの音を聞かれるのは恥ずかしいと感じる人も多いので、地味に心配になるデメリットの一つです。
ビジホとラブホどっちが安い?

正直ビジホもラブホもピンキリなので一概にどちらが安い、どちらの方がお得とは言えず、「ホテルによる」というのが適切かと思います。
ラブホテルとビジネスホテルは料金体系が違うことが多いです。
ビジネスホテルやシティホテルは2人で宿泊した場合、2人分の料金を取られるのに対して、ラブホテルは基本的に「1部屋でいくら」という料金体系になっています。
そのため、男女でホテルを利用する場合はラブホの方が安くなりやすいと言えます。
また、最近は休憩プランを利用できるホテルも増えてきていますが、ビジネスホテルやシティホテルは宿泊での利用が基本になるのでセックスしてすぐ帰る場合(休憩としての利用の場合)はラブホの方が安く済むことが多いです。
一人での宿泊なら概ねビジネスホテルの方が安い傾向はありますが、2人での利用はラブホの方が安いことが多いです。また、ラブホはお風呂やベッドが広く、AV(アダルトビデオ)や大人のおもちゃ(アダルトグッズ)が充実していたり、映画、カラオケ、マッサージ機など楽しめるものが揃っています。
金額だけで判断するのではなくトータルのコストパフォーマンスを考慮してみると良いかと思います。
また、宿泊する場合はラブホの方がチェックインの時間が遅いため、早めにチェックインして泊まりたいということであればビジネスホテルやシティホテルを利用する方がいいかもしれません。
ビジネスホテルでセックスする時に気をつけること4選

ビジホでセックスするなら、他の利用者に迷惑をかけないためにもいくつかの注意点をおさえておくことが大切。
ここからはビジネスホテルでセックスする時に押さえておくべきポイントを4つご紹介します。
ラブホでは気にせずにできていたことも、ビジホではNGということもあるのでしっかり確認していきましょう。
コンドームは前もって用意しておく
ビジネスホテルはラブホテルとは違ってコンドームは常備されていません。
チェックインしてから二人でいい感じの雰囲気になった時にコンドームが無いとなると、中断してコンドームを買いに行くはめになんてことも…。
せっかくのムードが台無しになってしまうため、あらかじめコンドームを持参しておくように気をつけましょう。
苦情が来ないように音があまり出ないようにする
ビジネスホテルはラブホテルとは違い、しっかりとした防音対策が取られていません。
リーズナブルな価格で利用できるよう、コストを抑えるためにより壁が薄くなっている場合も…。
ラブホテルと同じような感覚でセックスをしていると、ベッドがきしむ音や声が部屋の外に漏れてしまうので、周りのお客から苦情が来ないように注意しましょう。
万が一フロントに苦情が入ると、ホテルの人が注意しに部屋に訪れます。その場合、エッチな雰囲気をかなり壊してしまうので、最悪の事態にならないようにしましょう。
カーテンや窓は閉める
ビジネスホテルは外の様子がわかるように窓があります。
窓やカーテンを開けて景色を見たり空気を入れ換えたりできますが、うっかり閉め忘れたままセックスをしてしまうと、外から見られてしまったり外まで音漏れして周りに迷惑をかけることになりかねません。
ラブホ感覚でいると窓のことを忘れてしまいがちですが、ビジホではエッチな雰囲気になったら窓やカーテンを閉めるのを忘れないように。
部屋を汚さないように綺麗に使う
ビジネスホテルとはいえ、普通に宿泊しても部屋が汚れてしまうことはあります。
ある程度の汚れなら大丈夫ですが、あまりにもひどい汚れの場合には、後からクリーニング代や弁償代を請求される可能性も。
ビジホでセックスをする時には、アブノーマルなプレイは避けるようにして、ラブホよりも部屋を汚さないように注意しながら利用することが大切です。
ビジネスホテルとシティホテルの違い
ビジネスホテル
名前の通り「ビジネスマン向け」のホテル。
宿泊は素泊まりがメインで部屋のタイプはシングルやツインがほとんどです。ホテルにはロビーやレストランはなく、ルームサービスも用意されていません(中には朝食を提供してくれるホテルもあります) 。
部屋もホテルも必要最低限のものしか用意されていない「泊まることのみに特化」している「特徴がないのが特徴」とも言えるのがビジネスホテルです。
宿泊料金で比較した場合はシティホテルよりも安く、リーズナブルな価格設定になっています。
シティホテル
ビジネスホテルとの大きな違いは宿泊以外のサービス・施設が充実している点です。
レストランやバー、結婚式場他、入浴場やサウナなどが併設されていたり、ホテル以外の施設を利用できることも多く、大型の複合施設的なホテルを指すことが多いです。
客室はシングルが少なく、ベッドを2つ以上設置したツインルームタイプが多く、宿泊料金はビジネスホテルと比べると高い場合が多いです。
レストランで食事を楽しみ「ホテルは取ってあるから」なんてドラマみたいな展開はシティホテルで!
キープしたいセフレならシティホテルでのセックスはおすすめ
シティホテルは、ビジネスホテルやラブホテルと比べて女性人気の高いスポットです。ラブホテルもカップル専門のホテルとして利便性が高いためそれなりの人気はありますが、シティホテルは高級感や清潔感があることから多くの女性の支持を得ています。
シティホテルなら通常のデートとして使用できるので、女性としても周りの視線を気にせずホテルに入りやすいという点もあります。
ただし、シティホテルはカップルのセックスデート用ではないため、エッチをするときに不便を感じることや注意したいこともあります。ホテル内でのマナーや注意点はきちんと理解したうえで、快適に過ごせる準備をしてからホテルセックスを楽しみましょう。