LINEやメールで会話は盛り上がっているのに食事やデートに誘うタイミングが掴めない。そんなときは食事やデートへ誘う流れをシミュレーションしてメールを組み立てると誘いやすくなります。
色々とテクニックを駆使したり、考えすぎてしまう人も多いですが誘い方は結構シンプルです。会話の流れを意識し、上手く誘導すれば会う気持ちのある女性であればOKはもらえます。
初デートは誘い方が肝心！セフレになる前に男からデートに誘う際の注意点とは
片思いを実らせるためには、“初デート”は誰もが通る登竜門です。しかし、意中の相手がいるけど一歩踏み出せず、『なかなかデートに誘えない』または『デートに誘っても断られてしまう…』という悩みを抱えた男性が多いのではないでしょうか？そこで今回は、そんな男性の悩みに応えるべく、初デートの誘いでOKの返事がもらえる誘い方、テクニックをご紹介します。初デートは結局、誘い方で8割決まるんです。 まずは、初デートに誘うまでのプロセスをお教えします。
初デートの誘い方における注意点
- 好きな相手との適切な連絡頻度
- ラインやメールで気をつけること
- 誘うタイミング
- 場所選びのポイント
初デートの誘い方における注意点① 好きな相手との適切な連絡頻度
片思い女性へのアプローチは、相手の生活を邪魔し過ぎないくらいが適切です。雑に連絡を取らず、少しずつ大切かつ丁寧に連絡を取り合いましょう。片思い女性と連絡することが嬉しくて、一気に連絡を取り過ぎないように注意してください。LINEのスタンプや短文コミュニケーションなら何回でも構いませんが、長い文章で送るやり取りの場合は一日2〜3回くらいを目安にしてみてください。
相手の生活を邪魔しない3つの話題
- お疲れ様などの労りメール
- 『最近忙しいけど、無理しないでね。いつもお疲れさま』といったシンプルで返信しやすいものは無難ですね。
- 季節の話題
- 『最近寒くなってきたね〜。風邪とか引いてない？』といった気遣いをしつつ、季節を感じる内容です。答えやすく落ち着いた内容です。
- 小さな相談
- 『最近料理始めたんだけど、◯◯ちゃん料理得意だったよね。初心者におすすめの料理ある？』といった相談する内容です。もし相手が乗ってきてくれたら距離を上手くつめるもできそうですね。
初デートの誘い方における注意点② ラインやメールで気をつけること
片思い女性とのLINEは会話のキャッチボールを意識してコミュニケーションしてください。文章のポイントとしては長文過ぎず、短文過ぎないことです。
長文を打つと、女性が「この人と メール（ライン）するの疲れるなぁ」と思ってしまいます。狙っている女性がコミュニケーションしやすいように、硬くなりすぎないように顔文字を適度に入れるとより理想的。また、基本的に相手が返信しやすい時間にメールやラインを送りましょう。そうすることで「この人、なんだか居心地がいいなぁ」と無意識で思ってくれるので、距離を詰めやすくなります。
メール(ライン)は可能な限り夜、そして毎回同じ時間に送ることによって「あ、今日もくるのかなぁ」と期待させることができます。ワクワク・ドキドキさせれば、あなたの作戦勝ちと言えるでしょう。
初デートの誘い方における注意点③ 誘うタイミング
では、ここから初デートに誘うタイミングや誘い方をご紹介していきます。
初デートの誘うタイミングは5回から6回ほど会話のキャッチボールがスムーズに進んだ時に軽い気持ちで誘ってみましょう。最初の連絡から一週間ほどかけてしっかりと会話を弾ませて、下準備を行うことが重要です。初デートの成功率はタイミングが特に重要になります。
初デートの誘い方における注意点④ 場所選びのポイント
初デートに誘う場所は無駄に高いところや雰囲気の良いところではなく、自分が「慣れているお店」にしましょう。
居酒屋や行きつけの店でも構いません。デートにおいて自分を良く見せようとして、不慣れな場所をセレクトすると失敗します。無理をして良い格好に見せても、女性には無理してる感が伝わり、大怪我することになります。
初デートの場所として重要なことは自分の得意なフィールドで勝負すること。得意な場所であれば、貴方自信も楽しむことが出来るため、自然と女性を楽しませる余裕も生まれます。
女性をご飯に誘うには？初デートの誘い方を完全レクチャー！
ここまでしっかりと初デートを誘う場合の注意点をご紹介していきました。次からは本題である初デートがOKされる誘い方をご紹介。貴方の片思いが初デートをきっかけに両想いへと変わっていくことを祈って、しっかりとレクチャーしていきます。怖がらず、行動に移して幸せを勝ち取りましょう！
- 初デートはディナーではなくランチorブランチ
- 誘い文句は「美味しいパスタの店行かない？」
- 要求を飲ませる「ドア・イン・ザ・フェイス」
- メンタリストDaiGo流「ドア・イン・ザ・フェイス」
初デートがOKされる誘い方① 初デートの食事はディナーではなくランチ or ブランチ
女性は多くの男性に言い寄られています。一般的なディナーのデートには誘われ慣れていることでしょう。他の男性との初デート差別化を計るために、初デートはディナーではなくランチやブランチに誘いましょう。「なんかこの男性、他の男の人達と違うな」って思われること間違いありません。
また、朝や昼なら予定の空いていることが多い、お持ち帰りされる心配がない、などの理由からデートの誘いに乗ってくれる可能性がグッと上がります。相手を落とそうという気持ちではなく、楽しもうというマインド女性をエスコートしましょう。
初デートがOKされる誘い方② 誘い文句は「美味しいパスタのお店行かない？」
ダイヤモンド社が出版した大ベストセラー『伝え方が9割』の著者：佐々木圭一さんによると、女性は「デートしてください」ではなく「美味しいパスタの店があるから行かない？」と言われる方がデートを快く承諾するようになります。それは、”デート”という単語が入ってしまうと相手は身を引いてしまう恐れがあるからです。パスタを楽しむことが目的という方向へベクトルを向けることで片思い相手も気兼ねなく初デートについて来てくれるようになります。
“撒き餌メール理論”という心理テクニックを使う
女性はイメージにつながらないと行動に移りません。そのため、撒き餌メールをしてみましょう。ラインにパスタの写真などを載っけて送ってみてください。そうすれば、女性によっては「デートに誘われた」のではなく「美味しいパスタを食べる」と勘違いしてくれます。デートの誘いも、自然とOKしてるという訳です。
初デートがOKされる誘い方③ 要求を飲ませるテクニック「ドア・イン・ザ・フェイス」
一度デートの誘いを断られてもめげちゃダメ。実は絶好のデートにもう一度誘うチャンスです。【東大生が書いた世界一やさしいデートの教科書】でも紹介されているドア・イン・ザ・フェイスを使いましょう。最初に難易度の高い誘いをして、断られたら、少し譲歩して難易度の低い誘いをする恋愛テクニックです。ビジネスシーンでも多用される“YES”をもらうテクニックで、セールスマンが訪問先で断られた後にドアから顔をつっこむ動作が名前の由来になりました。
ドア・イン・ザ・フェイスを使った初デートの誘い方
- ♂「◯◯ちゃん、来週の日曜日に遊園地行こうよ」
- ♀「ちょっと無理かな、急がしくて…」
- ♂「わかった。じゃあ来週の土曜日か日曜日の夜一緒にご飯食べようよ」
- ♀「…ご飯だけなら大丈夫かも」
最初の提案は遊園地に行こうというものでしたが、二回目の提案はご飯を一緒に食べるというものに変更されていますよね。明らかに二回目のお誘いの方がデートのハードルが低くなっています。女性は男性側が譲歩したことを無意識に感じ取り、「相手が譲歩したんだから私も譲歩しなきゃいけないなぁ」という気持ちになってくれます。
ちょっと無理すれば3回目まで誘える
もし、譲歩した提案が受け入れられなくても、少し応用すれば3回目のお誘いも提案することができます。
- ♂「◯◯ちゃん、来週の日曜日に遊園地行こうよ」
- ♀「ちょっと無理かな、急がしくて…」
- ♂「わかった。じゃあ来週の土曜日か日曜日の夜一緒にご飯食べようよ」
- ♀「…夜は予定があって厳しいかも」
- ♂「そっかぁ、そしたらさ、来週の土曜日か日曜日のお昼１時間だけもいいから一緒にお茶しよ」
- ♀「まあ、1時間だけなら時間取れるかもっ」
ただ粘るだけではしつこい男です。最初に提案した誘いより少しずつハードルを低くすることで上手な誘い方に早変わりします。可愛い女の子を初デートに誘うときは、もはや断られる前提で勝負してみましょう！
初デートでOKされる誘い方④ メンタリストDaiGo流「ドア・イン・ザ・フェイス」の使い方
メンタリストとして有名なDaiGoもこのテクニックをおすすめしています。 DaiGoさんは、まずはいきなり当日に、
- DaiGo「ごめん、ちょっと仕事早く終わったんだけど今晩どう？」と誘い、
- ♀「今晩は無理かな！」と断らせます。（※もちろんOKされたらラッキー）
- その後、DaiGo「今日は無理だよねごめん。ごめん、今週末はどう？」と二回目の誘いを。
- ♀「…今週末なら、良い…かも。」
と罪悪感を持った女性がOKしてくれるという訳です。ここで注意することは明日や明後日という近すぎる未来ではなく、あえて予定が入っていなそうな曜日を指定すること。もし予定が入ってそうな日を選んでしまうと、「ドア・イン・ザ・フェイス」は効力をもたなくなってしまうからです。
初デート前にチェック！OKの確率を上げるLINEテクニック7選
lineの普及により、以前に比べると格段にデートに誘いやすくなりましたが、いきなりご飯や映画などデートに誘ってOKされるかというとそうとも限りません。
面と向かって言いにくいことでも文章でなら伝えることは簡単ですが、デートの誘い方にはテクニックが必要です。
ここからは初デート前にチェックしておきたいlineテクニックを7つ紹介しますので、これらの誘い方を駆使してご飯や映画など初デートを楽しんでください。
- 文量や返信スピードなど相手に合わせる
- 女性が興味のあることを調査する
- 女性が返しやすい内容を送る
- 定期的にスタンプも送ること
- 恋愛話には”あえて”時間を空けて返信する
- ラインの内容は基本的にポジティブが一番！
- LINEでも女性の名前を入れて送る
テクニック1. 文量や返信スピードなど相手に合わせてLINEする
実際に会って話す時とラインで文章で会話することはとても似ています。なので、対面で話す時と同じように相手のペースに合わせて返信するのが最も効果的です。
相手が少し時間をおいて返しているのに即座に返信していると、少し怖がられてしまうかもしれません。
また、文量も大切な要素で、毎回長文ばかりだと相手が疲れてしまう可能性があるので、短すぎず長すぎず、適度なペースでラインを送るのがOKを貰いやすくなるテクニックです。
テクニック2. 女性が興味のあることを調査する
女性を初デートに誘う前にまずはその女性がどんなことに興味や関心を持っているのかを調査しましょう。
LINEをゲットしてせっかく会話できたとしても、女性が興味や関心が全くない話題ばかりでは飽きられてしまいます。
逆に興味のあるジャンルならば話が続く可能性が上がるので、入念な下調べが重要です。日頃どんなお店でご飯を食べているか、どんな映画を見ているかなど些細なことでも初デート前には気に留めておくことを心がけてください。
調査したら共通の話題として盛り上げる
気になる女性の興味があるジャンルが調査出来たら、そのジャンルを共通の話題として取り上げましょう。共通の話題を持つということは、デートの誘い方のテクニックとしてとても重要なんです。
もし、自分がそのジャンルのことをあまり知らなくてもLINEでのやり取りなら調べる時間を稼げるので、うまく相手の話に合わせることを心がけてください。
話が盛り上がったタイミングでご飯に誘ったりするとOKが貰いやすくなります。
テクニック3. 女性が返しやすい内容を送る
LINEで女性をデートに誘う為にはある程度仲良くなる必要があります。仲良くなるためにLINEでのやり取りが重要なのですが、ここで大切なのは会話しやすい内容を送ることです。
LINEをもらった女性がこの人とは話しやすいという印象を持ってくれたら仲良くなれるのは時間の問題。
なので、LINEでやり取りをする際は返しやすい内容を心がけて仲良くなることを目標としておけば、その後のデートにも誘いやすくなります。
テクニック4. 定期的にスタンプも送ること
ラインには文字を打つ機能以外に可愛いイラストのスタンプ機能があります。
このスタンプ機能もラインでのデートの誘い方のテクニックの1つで、句読点ばかりの文章だと相手につまらなさやそっけなさを感じさせてしまいがちです。
会話の合間に少しずつスタンプを挟むことで、楽しさなどを伝えることができ、後の会話が続きやすくなります。
テクニック5. 恋愛話には、”あえて”時間を空けて返信する
普通の会話から急に恋愛話を振られたら、相手の気持ちを引き付けるチャンス。
今まですぐに返事をくれていたのに恋愛話をした途端、返信スピードが遅くなったら相手はきっと恋愛話なんかしなければ良かったかもと、あなたのことで頭がいっぱいになっているかもしれません。
たまには押すばかりでなく、あえて時間を空けることで引いて見せて駆け引きをするのも誘い方としては重要なテクニックです。
テクニック6. ラインの内容は基本的にポジティブが一番！
ラインでやり取りをする際は、ポジティブな内容を送るのが最も効果的です。というのもポジティブな内容の方がネガティブな内容に比べて、相手が返しやすい・楽しいと感じやすいからです。
ポジティブな人とのラインの方が楽しいことは間違いないので、デートに誘いやすくするためにもポジティブな印象を与える内容を送りましょう。
相手のテンションに合わせてあげることも大切
ただし、ここで注意が1つ。相手が落ち込んでいるのにいきなりポジティブ発言で場を濁そうとすると不信感を煽る形となってしまうので、相手のテンションに合わせることが大事です。
相手が落ち込んでいるのなら相談に乗ってあげたり、楽しそうな雰囲気であれば一緒に楽しく感じているかのようなラインを送ることで、女性からの信頼を得やすくなります。
テクニック7. LINEでも女性の名前を入れて送る
好きな女性にLINEを送る時は、繰り返し接することで好感度が上がる『単純接触効果』という心理学に基づいたテクニックを活用しましょう。心理学というと難しく感じますが、文中に女性の名前を入れることでこの効果は生まれます。
とても些細なことのように思えますが、男性が女性の名前を入れてLINEを送るのは特別な感情を持っていることが多く、また女性もそれに気付いているんです。
そのため、名前を入れることはとても大切で、今よりもっと仲良くなってデートに誘いやすくする為にも、ぜひこのテクニックを使用してください。
初デートは断られても、絶対に諦めないこと！
堀北真希と結婚した山本耕史は40回以上の誘いを断られても粘って、見事ゴールインを果たしたわけです。一度や二度、断られても何のその。
ただし、三回以上の誘いは、普通の人だと「ストーカーみたい」とか「この人気持ち悪い」と思われてしまいますので、さじ加減には十分注意してください。しっかりとした誘い方であなたも山本耕史さんのように幸せを勝ち取りましょう！
最後に、初デートで気をつけること
一番気をつけるべきは、デート時の服装です。女性は服装がダサい人と一緒に歩きたがらないもの。女性にマイナスの印象を受けないシンプルかつ清潔感に溢れる服装と髪型を心掛けましょう。基本的に服装に個性はいりません。
